甘いものと揚げ物を控えたら抜け毛が減りました

最近抜け毛が多いなと感じていましたが、季節の変わり目だったこともあり深刻には考えていませんでした。

でも数ヶ月経っても抜け毛は治まらず、一日に100本以上抜け続けていました。髪の毛のボリュームはどんどん減っていき、頭頂部は地肌が透けて見えるまでになってしまいました。

薄毛となった自分の頭を見て冷や汗が流れました。なぜこんなことになってしまったのか全く心当たりがなく、何かの病気かもしれないと病院へいきました。

検査の結果、どこにも異常は見当たらず、ホルモンバランスの乱れから起こっている可能性が高いと言われました。

体調が整えば自然と治まるだろう、と。そして気休め程度に塗り薬を処方されて終わりました。このままずっと抜け続けるかもしれないと泣きそうになっていた時、糖質が抜け毛を促進させるということを知りました。更に脂っこいものも髪の毛には悪いそうです。

私は甘いものや揚げ物が大好きで、野菜類はほとんどたべていないことに気が付きました。そこで砂糖断ちをし、甘いお菓子は一切食べないことにしました。揚げ物もやめて温野菜に変え、鶏のササミをボイルしたものを沢山食べました。

すると、1ヶ月経たないうちに短い毛が無数に生えてきたのです。抜け毛はしばらく続きましたが、上記の食生活を続けていくうちに治まりました。

今では元通りになり、お洒落を楽しめるようになりました。食事と髪の毛は密に関係しているとわかり、それからは食生活にすごく気を使っています。

髪が多くて悩んだ時期に戻りたい

30代後半の主婦です。

私は昔から髪1本1本が太くて全体にあついのが悩みでした。美容院に行っては、これでもか!という位髪をすいてもらっていました。

25歳で出産した後位から、夫に地肌が透けてると言われ始め、気にして鏡を見ると、本当に分け目によってはつむじが太く地肌が目立っていました。

とてもショックでした。カウンターで接客をしている時期が長かった為、髪をまとめてスプレーでカチカチに固めていたのも痛めてしまった原因だと思っています。それからは、スプレーを使うことをやめました。分け目も変えました。

いつもロングヘアーの私は、大体1つに縛っているのですが、昔はまとめるのも大変な位太かったのが、最近では簡単にまとめることが出来るようになりました。徐々に髪が細くなり、減っている事を実感しています。周りの友人や同僚には、髪が細くていいねとまで言われてしまう始末。昔の私の髪を見たらびっくりすると思います。

今となっては、髪の暑さに悩んでいた時期に戻りたいと思います。

最近になって新たな悩みが増えました。白髪です。小学生の息子が私の髪を触って、白髪また、あった!あった!と抜いてくれるようになりました。一見気になるほどではないので、どの位になったら白髪染めをしたらいいのかと悩んでいます。

頭皮が脂っぽい

もともと、脂性なのですが夏の時期は特に頭皮が脂っぽい感じです。

一日、毎日シャンプーはしますが、多分、脂っぽい方が勝っていると思います。なので余計に髪の脂っぽさをなくそうとすると二度、一度にシャンプーをするとかなり効果があり髪がサラサラになります。

その分、余談ですが髪がサラサラになる分、私の場合、寝癖が付きやすくなるので余り良くありません。頭皮も脂っぽい感じはなくなるので一度に二度シャンプーするのは効果的です。

遺伝もあるのか父親も脂性なので、余計に親に似てると思います。私は薄毛ではないので、それでもまだ、目立ってないので育毛剤は使っていませんが、薄毛になってきたら30代のうちが一番、髪の毛の楽しめる時期をしっかり楽しみたいと思います。

中々、遺伝もあるので脂性が強いのがあるので、でも対処方はあるのでしっかりと二度のシャンプーと髪を洗う際に頭皮をしっかり意識して洗うことに気をつけておかないと、いずれ私もだんだん髪の毛が抜けてくると思うのできを付けながらシャンプーを基本的にしておけば良いと思います。

ある程度、洗う時も意識して洗うことで、頭皮の脂もとれると思います。そこを重視にして頭皮の脂っぽいところを直してきれいな頭皮を心がけて行きたいです。あとはニューモ育毛剤でしっかりケアすれば、完璧かと思います。

M字ゾーン、リアス海岸浸食中。

現在48歳の男性です。

M字ハゲが超高速で進行中な事です。

きっかけは、30年ほど前の高校生時代までさかのぼります。

当時BE-BOP HIGH SCHOOLが大人気で、

ツッパリスタイルが主流でした。

私も流行に乗り、そんな恰好をしていたのです。

短ラン、ボンタンにリーゼント。

今は見かけませんが、あの頃は格好良いと思っていました。

そして、とある作業が今になり後悔する羽目になるとはあの時知る由もなかったのです。

とある作業とは、額の生え際を鋭角にする「ソリコミ」なのですが、

綺麗に恰好良く見せる為、毎日カミソリで剃ります。

でも、毎日は面倒なんです。

そこで私は、「抜けば楽になる」と思いつきました。

早速毛抜きを買ってきてプチプチ抜きます。

やはり思った通り綺麗になり、さらにしばらくの間手入れをしなくても困りません。

そして、あまりにも見事だったらしく、友人達には「ブーメラン」という異名も頂きました。

ちょっと生えたらプチプチ。

デート前や写真撮影前もプチプチ。

高校卒業まで事あるごとのルーティーンでした。

「俺のブーメランは今日も最高だぜ」って。

でも、それがイケなかったのです。

社会人になり、30歳頃「ハッと」思った時には、

その場所に、産毛すら顔を出さなくなりました。

抜きすぎていた為、毛根が死んでしまったのかもしれません。

それからは、ごまかしの人生です。

前髪で隠し、M字をさらすのを避けてきました。

私自身、実感するのも嫌だという潜在意識もあったのでしょう、

M字に意識を向ける事が何年もなかったのです。

しかし、42歳の厄年の集まりで、現実を知ります。

無意識に髪をかき上げた時、同級生にこう言われました。

「もうブーメランじゃなくて、リアス式海岸だな」って。

 

半島が海へ突き出し、入江が深くなったようなフォルムです。

 

髪の毛の量は少ない方ではありません、

現在でもハゲとは言われたことがありません。

 

なぜかって?

 

それは前髪で隠しているからです。

 

あの時、リアス式海岸と言われた日から、前髪を上げる事はしていません。

悲しい事に、さらに入江が深くなっているからです。

しかも、超高速で。

 

そして、あれから育毛が日課になりました。

毎晩ピチャピチャかけています。

 

噂の育毛剤は金に糸目を付けずに試しました。

ピチャピチャと。

 

でも、戻ってこないんです、M字ゾーン。

 

何か良い手はないですか?

教えてほしいです。

リアス式海岸の浸食を止める手立てを。

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